資生堂の人気商品である、リバイタルとリバイタルグラナス。
もうすでにどちらかはご使用されたことがある方も多いかと思います。
しかしどっちがいいのか、どんな違いがあるのかご存知の方は少ないのではないでしょうか。
比較は?どっちがいいの?
「気になっているけれど、どっちがいいか悩んでいる…」そんな方に
化粧水をピックアップし、リバイタルとリバイタルグラナスの違いについて比較し、どっちがいいかご紹介します。
リバイタルとリバイタルグラナスの比較・どっちがいい?
「光ダメージ」に向き合う、高機能エイジングケア*、リバイタル。
*エイジングケアとは、年齢に応じた潤いケア
リバイタルは、大きく分けて2種類あります。
- 必要なものを補うためにまずはオフする紫→洗顔、水美容液
- 肌にいいものをどんどん与える、プラスする白→化粧水、乳液、日中用乳液
年齢や季節にゆらがない芯の強い肌へ導いてくれる、リバイタルグラナス。
リバイタルグラナスのスキンケアシリーズも、大きく分けると2種類あります。
- 精密ケア→うるおいあふれるふっくら弾むようなハリ肌へ
- 透光ケア→澄みきった透明感と弾力のあるハリ肌へ
それぞれの特徴として、リバイタルはエイジングケアをしたい方向け、リバイタルグラナスはハリ肌を目指したい方向けである印象ですね。
リバイタルとリバイタルグラナスの値段の比較
リバイタルとリバイタルグラナスの値段について比較していきます。
今回はスキンケアシリーズの化粧水で比較をします。
◎リバイタル ローションⅠ
8,690円(税込)/170mL
◎リバイタルグラナス ローション
7,700円(税込)/150mL
内容量が違いますので、1mlに換算するとリバイタルは約51.1円。
リバイタルグラナスは約51.3円となりました。
他の商品に関しても若干ではありますが、リバイタルグラナスの方が量が少なく、価格が高めとなっているようでした。
リバイタルとリバイタルグラナスの成分や効果の比較
リバイタルの化粧水は、独自の美容成分リバイタルアミノ酸(*1)と、美白有効成分4MSK(*2)を配合しており、贅沢なうるおいで肌を満たしてくれる高機能化粧水となっていました。
心地よくなじんで、角層深くまで浸透してくれるのも特徴です。
(*1)アルギニン、アラニン、ヒドロキシプロリン(保湿)
(*2)4-メトキシサリチル酸カリウム塩 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
リバイタルグラナスの化粧水は、ひとつひとつのきめに水分をたっぷりと送り込んでくれ、つるつるした肌に導いてくれる化粧水となっています。
うるおいの膜である「プロテクトベール」により、肌表面に保湿成分のみずみずしいベールを作ってくれるんです。
肌のすみずみまでうるおいをめぐらせ、逃さずにキープしてくれるため、乾きやすい肌もしっとりとし、外気の乾燥から肌をしっかりと守ってくれるのも特徴です。
成分を比較してみると、どちらもうるおいを与えてくれるのは共通でしたが、リバイタルには美白有効成分が配合されていましたね。
リバイタルとリバイタルグラナス対象年齢は何歳くらい?
リバイタルとリバイタルグラナス、どちらも対象年齢は特に定められているわけではないようなのですが、口コミを見てみると、30代〜50代と幅広い年齢層の方から人気となっていました。
どちらも中には20代で愛用しているという方もいらっしゃいました。
対象年齢の比較に関しては特に差はないと言ってもいいのではないでしょうか。
リバイタルとリバイタルグラナスそれぞれおすすめな人
リバイタルがおすすめな方はこんな方です。
・今よりもっと自信の持てる肌になりたい方
リバイタルグラナスがおすすめな方はこんな方です。
・みずみずしさやハリが欲しい方
比較してみると、やはりリバイタルは美白をしたい方向けで、リバイタルグラナスは保湿をしたい方向けなのではないかという印象を持ちました。
リバイタルグラナス対象年齢やリバイタルとの違い・資生堂!年齢層や比較まとめ
リバイタルグラナス対象年齢やリバイタルとの違い・資生堂!年齢層や比較についてご紹介しました。
リバイタルとリバイタルグラナスの違いについて比較していきましたが、値段や年齢層はそこまで大差がないようでした。
リバイタルは美白有効成分が配合されているので、美白ケアもしていきたい方はリバイタルを使用するといいのではないかと思います。
リバイタルグラナスは保湿がメインとなっており、揺らがない肌を目指したいという方におすすめできるのではないかと思いました。
ご購入の際の参考になりますと幸いです。