美白ケアをしていきたいという方は多いかと思いますが、さまざまな商品が出回っていて、何を選んだら良いのか迷われる方も多いのではないでしょうか?
中でも人気の高い資生堂の商品を比較していきます。
資生堂商品で美白ケアができるものといえば、hakuやアクアレーベルの中の美白ケアシリーズも人気ですよね!
hakuとアクアレーベルの違いについて比較し、美白ケアをするにはどっちが良いのか紹介します。
アクアレーベルとhaku比較どっちがいい?
アクアレーベルの美白ケアシリーズの化粧水「ホワイトケア ローション」(医薬部外品)についてご紹介します。
ホワイトケアローションはシミ予防*、乾燥、ハリ、美白ケアをしてくれる高機能美白化粧水です。
増える悩みをまるごとケアしてくれるので、うるおって透明感のあるクリアで弾む肌へ導いてくれるんです。
角層までぐんぐん浸透する薬用美白化粧水です。
*メラニン生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
hakuの化粧水「アクティブメラノリリーサー」についてもご紹介していきます。
アクティブメラノリリーサーは、透明感あふれるつるつるの肌に導いてくれる、拭・美白化粧水です。
うるおいを与えながら拭き取ることで、メラニンをふくむ角層を除去してつるつる肌が目指せるのだそうです。
それぞれの特徴をご紹介しましたが、まだどっちが良いか決めきれないという方もいらっしゃいますよね。
もう少し詳しく比較していきます。
アクアレーベルとhakuの値段の比較
アクアレーベルの美白ケアシリーズの化粧水「ホワイトケア ローション」は、みずみずしいしっとりタイプとコクがあるしっとりタイプの2タイプあるのですが、どちらも200mLで1,540円(税込)となっています。
hakuの化粧水「アクティブメラノリリーサー」は、120mLで4,950円(税込)でした。
値段で比較すると圧倒的にアクアレーベルの方が、お安く手に入れることができますね。
アクアレーベルとhakuの成分や効果の比較
アクアレーベルの美白ケアシリーズ「ホワイトケア ローション」(医薬部外品)の、成分や効果についてご紹介します。
◎まるごとケア
・シミ予防→美白有効成分 m-トラネキサム酸*1
・ハリ→ハリと透明感のための美肌必須成分 チャージアミノ酸WH*2
・乾燥→Wヒアルロン酸*3&コラーゲンGL*4
*1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ、トラネキサム酸
*2 (うるおい保持成分)D-グルタミン酸、DL-アラニン、DL-メチオニン
*3 (保湿)アセチル化ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na
*4 (保湿)水溶性コラーゲン、グリセリン
◎うるおいを与えて、透明感のある肌へ
・パールシェルエキス→乾燥によりくすんで見える肌を保湿し、明るい肌へ導いてくれます。
*(保湿)加水分解コンキオリン液、グリセリン
hakuの化粧水「アクティブメラノリリーサー」の成分や効果についてもご紹介していきます。
◎美白有効成分4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)→メラニンの生成を抑止
◎整肌・保湿成分ソフニングリリーサー(トリメチルグリシン、L-セリン、濃グリセリン)
成分や効果を比較してみると、アクアレーベルは美白と保湿を両立しており、hakuは美白を重視しているようでした。
アクアレーベルとhaku年齢層は?
アクアレーベルもhakuも年齢層でターゲットをしぼってはいないようでした。
実際に使用されている方は、口コミから見てみるとアクアレーベルは20代〜の方が多く、hakuは価格帯も少し上がるためか、30代〜50代の方が多かったように感じました。
お肌に合わないということがなければ、どちらをどの年齢層の方が使用しても問題はなさそうです。
アクアレーベルとhaku美白それぞれおすすめな人
アクアレーベルがおすすめな人は、美白もしたいけど保湿もしたいという方です。
hakuがおすすめな人は、とにかく美白ケアをしたいという方です。
どちらも美白ケアになるのに変わりありませんが、美白を重視するという方にはhakuがおすすめです。
アクアレーベルとhakuの違い・美白化粧水比較!どっちがいい?まとめ
アクアレーベルとhakuの違い・美白化粧水比較!どっちがいい?についてご紹介しました。
hakuとアクアレーベルには、それぞれ特徴に差がありましたね。
とにかく美白をしたいという方はhaku、美白もしたいけど保湿もしたいという方はアクアレーベルがいいのかなという印象をもちました。
どっちにも対象年齢などの定めはないため、どちらも試してみても良いかもしれませんね。
ご購入の際の参考になりますと幸いです。