エリクシールのファーストエイジングケアシリーズである「おしろいミルク」と、エリクシールの美白&エイジングケアシリーズである「朝用乳液」。
どちらも朝に使用するものというのは、なんとなく想像することはできますが、どっちがどんな役割を果たしてくれるのか、それぞれの違いや対象年齢までは、ご存知ない方も多いと思います。
エリクシールのおしろいミルクと、朝用乳液の違いや対象年齢について、どっちが良いかの比較をしていきます。
エリクシールおしろいミルクと朝用乳液の比較・どっちがいい?
エリクシールのおしろいミルクは、おしろい効果でテカリをおさえ、毛穴を隠して透明感をアップさせてくれる朝用の乳液です。
さらに皮脂と水分のバランスを整えてもくれるので、うるおって毛穴の目立たない「つや玉」のある肌でいることができます。
ファンデーションののりやもちをよくしてくれる、下地効果も。
エリクシールのデーケアレボリューションという朝用乳液は、乳液・化粧下地・プロテクターの3つの効果が1本にまとまったものです。
「つや玉」が輝く朝の仕上がりを、夕方までキープしてくれます。
どちらも朝用の乳液と化粧下地の役割を担ってくれるということはわかりましたね。
さらにプロテクターとしての効果もあるのは、朝用乳液ということでしたね。
エリクシールおしろいミルクと朝用乳液の値段の比較
では、お値段について比較していきます。
- エリクシールおしろいミルクは、35gで1,980円(税込)
- エリクシールデーケアレボリューション朝用乳液は、35gで3,410円(税込)
どちらも同じ内容量の35gで、お値段はおしろいミルクのほうがお手頃でした。
エリクシールおしろいミルクと朝用乳液の成分や効果の比較
おしろいミルクは、ファンデをする日に使う用と、ファンデをしない日に使う用の2種類あります。
おしろいミルクの特徴などを簡単にまとめてご紹介します。
- おしろい効果→テカリ・毛穴を目立たせず、透明感をアップ
- スキンバランス処方→皮脂と水分のバランスを整える
(ファンデありの日用)下地効果→ファンデーションのり・もちアップ
そしておしろいミルクはクレンジングが不要で洗顔料で落とすことができます。
朝用乳液に関しても、エリクシールシュペリエルシリーズとエリクシールホワイトシリーズで、それぞれSPF30と SPF50のタイプがあります。
今回はどちらのシリーズにも共通する、朝用乳液デーケアレボリューションについての特徴を簡単にまとめてご紹介します。
- 乳液→均一なハリ*とうるおいを与えてくれる乳液効果
- 化粧下地→ファンデーションのつきがよく、化粧くずれを防ぐ下地効果
- プロテクター→紫外線から肌を守るプロテクター効果
*なめらかで均一なハリ
*化粧もち(粉よれ・薄れ・べたつきのなさ)データ取得済み(当社調べ。効果には個人差があります。)
※美白化粧品とは、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。
それぞれで特徴が異なっていましたね。
エリクシールおしろいミルクと朝用乳液対象年齢は何歳くらい?
エリクシールおしろいは、エリクシールシリーズですので、年齢による肌の変化を早い時期からケアしたい20代からの年齢層がターゲットとなっています。
朝用乳液に関しては、シュペリエルシリーズが30代前半〜40代前半の方がおすすめで、ホワイトシリーズも同じくらいの年齢層がターゲットとなっていますよね。
あくまでも目安ですので、当てはまらなくても使用して問題ないのでご安心ください。
エリクシールおしろいミルクと朝用乳液それぞれおすすめな人
エリクシールおしろいミルクがおすすめな人
- テカリが気になる方
- 毛穴が気になる方
朝用乳液がおすすめな人
- 重ね塗りによる化粧くずれが気になる方
- 化粧直しの時間が取れない方
- 夕方の肌が心配な方
どちらかというと、おしろいミルクは肌が気になる方向けで、朝用乳液は化粧くずれなどが気になる方向けなのではないかなという印象でした。
エリクシールおしろいミルクどっち・朝用乳液と違い?比較・対象年齢まとめ
エリクシールおしろいミルクどっち・朝用乳液と違い?比較・対象年齢について紹介しました。
エリクシールおしろいミルクと朝用乳液は、ターゲットに違いがありましたね。
おしろいミルクは、肌が気になる方向けであるのに対し、朝用乳液は化粧崩れなどが気になる方向けという印象でした。
ご購入の際の参考になりますと幸いです。